ケイ素文明と緑の父・杉山龍丸の士

http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100273.html

以前何度か砂漠の砂(ケイ素)が資源になると書いたとき、失笑された方も多いのではないでしょうか。
ところが、それを大真面目に研究されていてとっくの前に発表されていた、日本発。
(以前検索したときはなにも出てこなかったのですが、、、)


何も生み出さない空中空母などにエネルギーを浪費するより、居住者が時折通過するキャラバン程度で誰もほとんど住んでおらず既存の生命体や精霊といった精神体と領域が被らない、砂漠や荒野上空にたくさんのラピュタを浮かべ共存共栄を図ったほうがいいだろう。
なぜならば循環社会システムを内包したラピュタは多くのものを生み出し、再生させるからだ。

砂の主成分である石英やケイ素はあらゆるものを造る素材として注目・活用されるだろう。
そうすれば軍産複合体の平和移行は速やかに行われ中東もオイルや戦争に拠らず平和模索の道を見つけることができるのではあるまいか?。
軌道エレベータや海の鉄島では後々老朽化し、重力制御システムが開発されて技術的にも不要となったとき、超粗大ゴミとなってしまい、放置するわけにもいかず解体・リサイクルコストといった問題を抱えるだろう。<

参考:ヨベルの年は履行されるのか

引用>
NEDOプロジェクト※1において、(独)産業技術総合研究所は、自動車用部材や太陽光発電用部材などさまざまな用途に使用される有機ケイ素材料の原料として有望なテトラアルコキシシラン※2を、効率的に製造する技術を開発しました。シリカ※3とアルコールの反応によって、従来の金属ケイ素を経由する製造工程が不要になり、地球上に豊富に存在する砂から有機ケイ素原料を直接製造することが可能になりました。
この成果により、高機能な有機ケイ素部材の製造を省エネルギー化することで、同材料を用いた多様な製品の低コスト化に寄与することが期待されます。<ここまで。

参考:砂の主成分であるシリカからケイ素化学産業の基幹原料を効率的に合成

ケッシュ財団はスペースシッププログラムといって重力制御技術(推進装置技術)による宇宙船開発プロジェクトを公開しています。
リアクター(動力源)と合わせ、太陽光集光炉と3Dプリンターで砂漠の砂を資源として多くのパーツを作り自給自足のラピュタを作る。
夢ではないのかもしれません。

ラピュタを並べて日蔭ができたら、砂漠の下の地形を精査のうえ水があった痕跡を探しそこを優先的に掘って資源にしつつ、下には汚染されていないコケ類のマットや間引きされた木の枝などを埋設し地下水路兼緑の床ができやすいようにします。
ある程度ラインが整ったら、地下に根を深く張り乾燥に強く、塩害にも強いユーカリのような植物を植樹していきます。

インドの砂漠を緑に変えた グリーンファーザー 杉山龍丸

杉山龍丸氏について否定的な意見を述べる方が多いですがその祖父代の時代、日本はアジア各国を植民地化すべしという勢力と、アジア諸国の独立を促し日本が植民地化される圧力を弱めんとす勢力に大きく分かれていたことがわかります。
「勤皇開国派」と「アジア独立運動支援派」という勢力がいたことを歴史の教科書は教えているでしょうか?。

>引用
二つ目は、富国強兵を行うとともに、西洋列強がアジア各地に持つ植民地に独立運動を促し、その運動を支援することによって、西洋列強が自国の植民地の叛乱を抑えることのために力をそがれ、日本を植民地にする圧力が弱まることを目的とした人々です。
筑前玄洋社を中心とする人々がこれにあたります。(以下 独立支援派とする)

この人々は、陽明学、水戸学の流れをくむ人々と考えられます。<ここまで。

参考:アジア独立運動を裏で支えた玄洋社~玄洋社・杉山茂丸の末裔の方の回想録より

剣で肉弾戦をした時代やかつての二度の大戦の時代と違い、最先端テクノロジーと科学を集めた現代戦は一瞬で大量破壊と殺戮を起こし一方的な虐殺となるか双方絶滅となりますが、戦う理由そのものをなくして戦争行為そのものを無害化・解消し、軍産複合体を平和的代替産業へ転換>順次解体するというオプション。
軍産複合体が軍需から平和的産業に全面転換した歴史に残る砂から造ったラピュタ一号船、遠い未来の恒久平和な時代モスボール化されたそれが記念館で公開されている、そんな未来は感動です。
玄洋社の実質オーナーだったといわれる杉山茂丸の末裔である杉山龍丸氏の偉業は現在もインドの地元の人々に語り継がれていますが、そうありたいものですね。

杉山龍丸語録:

  • インドの餓死に関する報告書:インドでは下層カーストの人々には教育などの国民登録制度に基づく社会保障制度がなく、このために多くの人々は仕事も社会保障もなく、餓死・病死していく。社会保障制度職業教育・手段の確保(森・土地・工具・農具)・上下水道などの社会基盤があれば人々は救済可能である。(Wikipediaより転載)

 

※ 追記:ケイ素とその複合物は製造工程などで微細粉末が舞いそれを吸引することにより、じん肺が発症するというリスクがありますのでその教育と対策は必要です。
もっとも日常の砂塵には少なからずケイ素の微細粉末が微量含まれているわけで神経質になるほどではないと思いますが、人工物は顕微鏡で観察すると鋭利な形になっていたり、製造工程で添加されるレジンやホルムアルデヒドの影響が大だったりと対策すべき点は数多くあるのは事実です。
なおある医療プログラムには、じん肺問題を解決できるものが含まれます。

※ ケイ素は混合する他の分子や焼結温度・周波数など特定の条件によっては有害な極赤外線を発生させたりすることがあるなど検証の余地がある部分もありますが、それは極めて稀な条件で発生します。

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