良い方向での依存心について

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シーパワーとランドパワー。
資源を持っていない国(資産をもっていない人)ともっている国(資産家)。
 

平衡(へいこう)を保つことのポイントは「極端に走らない」ということです。
中間的な意味での「中庸」とはまた違うかもしれません。
また臨機応変、事と場合によるといった要素が加味されると思います。

今必要なのは克己の精神を持ち他者に依存せず、然しながら他者と交易によって合理的に能力を高めていく人間です。

ここでは依存心について触れられています。
悪い方向での極端な例では麻薬依存や組織宗教依存などに代表される現実逃避して引きこもるような依存心が挙げられるでしょう。
言葉変えるとずっとネガティブコントロール(支配)しつづけたい側からすれば過度の依存(中毒)状態においたほうが都合がいいわけです。
そこには進歩、進化、精神性の向上とか建設的といった要素がなくなっていきます。

しかし一方で協調、融通しあうという良い方向での依存心について書かれているのがわかります。
国家レベルで考えますと他国と協調、融通しあいますが有事の際には即時に高い自給体制に移行もしくは代替できるシステムを確立(保険として)しておく、といったところでしょうか。

上記では交易が例として書かれていますが、自分と違う思考や文化、自分より高位の人達(や精神体)と交わり己を磨くことによってさらなる進歩をするチャンスとなるかもしれませんね。
そのためにはなんとか人はすべて悪いというような先見を捨てる必要もあるかもしれませんね(備えは怠りませんが)。

シーパワーの戦略は資産などをもっていない人達(個人レベルという意味で)にも当てはまる部分があるのが面白いところです。

今日は良い方向での依存心について考えてみました。

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このページは、nakaharaが2010年8月 7日 09:54に書いたブログ記事です。

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